10月21日に先駆的事例研修会をゆめトピア長船で開催しました。
シニア人財の活用を考える ~生涯現役で活躍できる社会づくりを目指して~
と題して、市内企業・事業所3名から「人生100年」セカンドライフとして無理なく
役に立つ就労とは何かについて、先駆的な事例発表をしてただきました。
また、シニア世代のこれからの就労について、パネルディスカッションを行いました。
事例発表においては、
60歳以上の従業員の在籍状況や定年後の雇用の取り組みなどを説明し、
働きやす職種への配置や環境の工夫、シニア人材の雇用のメリットなどに
ついて発表されました。
<コーディネーター>
岡山商科大学 名誉教授 有利 隆一 氏
<発表者・パネリスト>
株式会社 イズミ ゆめタウン邑久 店長 藤森 豊 氏
東備工業 株式会社 代表取締役 光安 治 氏
社会福祉法人 敬友会 邑久ナーシングホーム 副施設長 森 謙二 氏
また、最後に高年齢者の雇用を促進するための生涯現役促進協議会への具体的な提案
もしていただきました。
コーディネーター、発表者、参加者の皆様にはお忙しい中、ご出席いただきまして、
大変ありがとうございました。